エレクターの口コミや評判

公開日:2022/05/01  最終更新日:2022/05/24

エレクター株式会社

エレクター株式会社
住所:(本社)〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目1番1号 中目黒GTタワー14F
TEL:03-6742-0000

病院や介護施設で提供される給食において、食の安全・安心を確保しつつ人件費や光熱費のコストダウンをはかるために再加熱カートを導入・検討する施設が増加しています。再加熱カートはメーカーごとに長所が異なるので、導入前の調査は大切です。今回は1970年から配膳車造りの実績をもつエレクターのクックチル対応再加熱カートをご紹介します。

ソカメルテクノロジーによる熱風方式で庫内を均一に加熱

これまで病院や介護施設で提供される給食は、加熱などの調理後、すぐに提供する「クックサーブ」という調理法が用いられてきました。下処理、加熱、提供という流れのためできたてを提供できる反面、大量の食事が必要な場合は加熱調理をしても、すぐに盛り付けできず、適温で提供することが難しいことに加えて、食の安全性に問題が生じる場合がありました。

温度管理技術の進歩によって、クックチル・ニュークックチルと呼ばれる新しい調理・保存方法が生まれ、料理の加熱から配膳までの時間が大幅に短縮されました。クックチル・ニュークックチルは、いずれも加熱調理(クック)した料理を30分以内に冷却を開始し、90分以内に中心温度を3℃以下にまで冷却(チル)します。

クックチルは、料理を再加熱後盛り付けして提供を行う方式で、ニュークックチルはチルド状態のまま盛り付けを行います。再加熱後の調理工程がひとつ少ないため、ニュークックチルの方が加熱終了から提供までの配膳がスムーズで、食中毒リスクを減らし、食の安全性を高く維持できることと、配膳時のスタッフの作業負担を軽減できるという大きな特徴があります。

エレクターのクックチル対応再加熱カートは、クックチル・ニュークックチルの両調理法の加熱に対応しています。フランスソカメル社のニュークックチル対応再加熱技術による強制対流熱風方式を導入することで、ステーション(加熱装置)からシャトル(配膳車)庫内へ均一的に送風を行い、庫内・食器内での温度ムラを少なく加熱します。

この方法により、1トレイ上の温食はあつあつホカホカに、冷食はみずみずしさを保った料理に仕上がり、美味しい食事の提供が可能です。複数プログラムによって料理を適温にでき、かつ加熱・冷却・温度及び加熱時間の微調整が可能です。もちろん、食器内に水滴も付着しません。耐熱メラミン食器が使用できるので、立体的に盛り付けることによって、見た目の演出に凝ることができます。

人間工学に基づいた機能的で使いやすいデザイン

エレクターのクックチル対応再加熱カートは、国内シェアNo.1の実績を持つ製品です。制御システムをまとめたステーションと、配膳車であるシャトルのみのコンパクトな設計で構成され、配膳時はシャトルのみで走行を行います。

余計な制御機器を含まないため、女性でも運搬が容易に行えるのが魅力です。ステーションとシャトルを結合する際には、ステーション下部の独自の保持装置が働くことで、シャトルを抱え込むように連結を行います。

ガイドとハンドルは、人間工学に配慮して設計されているため、力を掛けることなく、簡単に結合や運搬が可能です。コンパクトかつ軽量な使いやすいデザインのため、配膳時の作業効率が大幅にアップします。

また、庫内外の水洗いが可能となっており、棚やパッキンも取り出して洗浄できるため、衛生管理が容易です。庫内温度を管理・確認するパネルはシンプルな表示となっているため、情報がわかりやすく操作しやすい設計です。また、ステーションは固定式のため、本体移動にともなう故障リスクが低く、長期間にわたって安定して使用できます。

セントラルキッチンでの運用に対応したカートも用意

エレクターのクックチル対応再加熱カートは、ステーション+シャトルで構成される「エルゴサーブ(ERGOSERV)」と、ステーション+シャトル+インサートカートで構成される「エルゴサート(ERGOSERT)」の2つのモデルから選ぶことができます。

エルゴサーブは軽量なため、女性の力でも無理なく操作でき、幅広い運用方法に適用できます。「エルゴサート」はインサートカートを追加することでセントラルキッチン(集中的な調理施設)に対応したモデルです。

セントラルキッチンでインサートカートに食事をセットし、そのままサテライトキッチンに搬送し、シャトルに合体させます。連携を効率的に行うことで、安全かつ無駄のない配膳作業を実現することが可能です。

 

国内シェアNo.1の実績を持つ、エレクターのクックチル対応再加熱カートをご紹介しました。仏ソカメル社のニュークックチル対応再加熱技術による、強制対流熱風方式を導入し、ステーションからシャトル庫内へ均一的に送風を行って、1つのトレイ内の温かい料理と冷たい料理を同時に適温に仕上げます。ガイドとハンドルは、人間工学に基づいてデザインされているため、少ない力で無理なく搬送することが可能です。インサートカートを持つ「エルゴサート」モデルを導入することで、セントラルキッチンと連携した運用も可能になっています。

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